こうゆうの「弁護妨害」でいいのかな?
- 「悪あがき」をすればするほどあなたの評価は下がる一方です。
- NHKのインタビューに応じて、その行動にいたった動機を正直に話せば、世間の納得は得られるはずです。
- 仮に有罪判決になってもインタビューに出て世間に本音をさらしたことで執行猶予がつくのは間違いありません。
- 逆に無罪を主張し続ける限り、減刑の余地はなく、実刑になる可能性も否定できません。
(1番より抜粋)
これ「脅迫」ぢゃねぇの?
- 著作権侵害は親告罪だ。
- NHKは原告か、原告と利害が重なる立場にある。
- 当該記者は、
- NHKの圧倒的な伝播力を背景に、
- 法廷外で、
- 被告に譲歩を迫っている。
- これは、裁判制度を愚弄するものであり、法治国家に対する挑戦である。
外形的には、イタリアのマフィアとどう違うんだ?「電波免許は拳銃よりも強し」ってかんじ〜。
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ただオレ無罪を支持するのかって言うと、うーむと思うトコもある。1審判決だが、
「スーパーマリオアドバンス」ほか25本のゲームソフトの各情報が記録されているハードディスクと接続したパーソナルコンピュータを用いて,インターネットに接続された状態の下,上記各情報が特定のフォルダに存在しアップロード可能な状態にあるWinnyを起動させ〜〜〜
「幇助」でなくても、公衆送信権侵害の「正犯」の可能性は高いわけだ。イメージ戦術としちゃこっちを突くほうが効率的だと思う。「包丁作った本人が、ソレで他人突いてたんですと!」とか。できるじゃん。
技術の進歩も大事だが、マリオの進化も大事だぜ?
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ジャンル(有価bit) | 常識 |
アプリやOS | BSAに通報 |
音楽 | 友達のCDをMDやカセットに落とすのとどう違うの?それが文化の広がりを(略) |
DVD | 同上。 |
テレビ | いままで自由に録画できてたぢゃない!録画は文化だ! |
ゲーム | 「違法なんだけど・・・ドロボーなんだけどいいんだよ!」 |
この違いは「理屈(論理、法律、道徳、倫理)」ぢゃないよなとかねがね。どっちかというと、生活習慣(病)と言うほうがしっくりくるのだオレは。
そういうのは、香具師、詐話師、興行師の得意だ。
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全体として、著作権法が近代社会に不適合を起こしている事は間違いない。
今や彼のいうように「後ろに戻れなく」なったとすれば、もう著作権法にはこだわらず、ネットワークで情報を共有することを前提にした制度設計のイノベーションを考えるときではないか。
という「金子さんドクトリン」は、自分もがっつりローカルにコピペってある。面白い。かっくいー。好きだ。鼻血も出た。
しかし、その後、「情報重商主義に基づく、プライベート・ブロック経済」が伸張してきている。ひらたく言うと、Amazon, Apple,ガラパゴス・キャリアーズ。
芸能商売の基本は「筵で囲って銭を取れ」だ。大道芸では儲からない。もしもKindle, iPad, キャリアのデバイスが圧倒的なシェアをとるならば、「彼ら」は「鎖国」で食ってゆける。見たかったら木戸で見料払ってね〜。みたいな。んでもってそこから出てこないの。その中にとどまる限りは*1、録画もコピーもタイムシフトもプレイスシフトも、権利や倫理や理屈や制度以前に、「不要」なの。
前者の方がより先に確立し、普及し、生活習慣(病)化する可能性が高い。
この場合、池田さんの言う『GDPの0.1%にも満たない音楽産業』は、伸びると思うのよ。絶対金額は落ちるかもしんないけど、GDP構成比はあがると思うのよ。
だって他がガタ減りするもの。