守ろう大切な音楽を♪
- 時折思うのだが、
- 音楽業界の皆さんは、
- キャリアに共通DRMの採用を働きかけてるだろうか。
- 万全なデータ移行の為に、メーカーに働きかけてるだろうか。
- 音楽を楽しむ人が、買い貯めたライブラリを失う悲しみをご存知だろうか。
- だが違法配信対策だけで配信市場が立ち直るかは不透明だ。実際、業界では「携帯端末の販売縮小が大打撃」(国内レコード会社幹部)との声も多い。
- 携帯を買い替えると、新しい端末にお気に入りの楽曲を再びダウンロードするケースが多く、実はこうしたリピーターが配信市場の成長を下支えしてきた。
- 私の気が確かなら。
- こういうのはリピーターとは言わない。
- 「ざけんなくぬやろ!」と怒りながら、
- 「えー移行できないのー」と悲しそうに、
- 大げさに言えば、
- 「恨みと憎しみと諦めを胸に、仕方無くもういちど買っている」と言う。
- はたして彼らは、それを何回繰り返してくれるだろうか。
- 彼らはケータイは捨てないかもしれない。
- 駄菓子菓子。「ケータイで音楽を買う事」は捨てるのではないだろうか。
- 大切な音楽を守るために、だ。
- だいじな事なので二度以下略。
- 音楽業界の皆さんは、
- 共通DRMの為に動いておられるだろうか。
- 万全なデータ移行の為に、なにかしておられるだろうか。
- 音楽がなければ生きていけない人々が、買い貯めたライブラリがパーになる悲しみをご存知だろうか。
- もちろん違法ダウソは不快だが、
- 少なくともケータイ音楽に関する限り、
- 自分はそれをする人々にヤメろと言うキモチが涌いてこない。
- これほどまでに商道徳が乱れたビジネスを、かつて見た記憶がないからだ。
- コンテンツ・イズ・キングと俗に言う。
- 玉座にある事が偉いのではない。
- 王権は、それに相応しい行為によってのみ維持され得る。
- 耳を澄ませよ音楽屋。
- 大切な音楽を守るために。