荼毘10と補償金

サクヒン商売は直にココロを扱うので、合理的分析では効きがわるい部分がある。ので全て私見とゆうか本音がムキダシになるが、光学ディスクと無料放送が最大の違法コピー流出源であることは確実に思える。補償金とるなら機械でなく『機会の提供者』のほうがマシなのではと思う。

  1. CD/DVDコンテンツの売り手
  2. 放送の送り手

ココからクリエイタ(価値の創造者)に、「成果に見合った利益を回すシカケ」が弱い、つまり「問屋の払いがしぶちんだ」っつうのが、「権利者団体」の本音なのではないか?

  • 「権利者団体」といっても別に「価値の創造者」を代表していない団体も多いのがまた厄介。
  • 「文化の保護」といっても「保護すべき伝統文化」と「自然淘汰に任せるべき風俗文化」がごっちゃなのもまた厄介。