事実上の戦争
- そもそも逮捕せず、
- 中国漁船・海政艦・海監艦の増加に応じて、
- これらを威圧で追い払える程度に巡視船の数と質を充実させておくべきだった。
- ちゅ気もしないではない。
- 後の祭りだが。
- イの一番に考えなきゃイケナイのはソコなんでないか。と思った。いま。
- もちろん日本としては「尖閣諸島に領土問題は存在しない」点は譲れない。
- しかし、中国側も領土と規定する以上、逮捕されれば「国家の総力を挙げて領土内の国民を守る」必要がある。
- 双方、タテマエはタテマエとして、
- リアルドンパチだけは避けましょね。とゆう暗黙の了解の下、
- 限定的な海域で、限定的な軍拡競争を続ける。というさじ加減は、有り得る。
- なかなか割り切れない話ではあるが。
- ガチバトルになるよりは。まぁまぁこのへんで。
- みたいな。
- 最終的な海上勢力の優劣は、コッチはコッチでやるからソッチはソッチ。恨みっこナシで。
- みたいな。
- 好き嫌いや、善し悪しや、タテマエとは別に、
- そうした「読み」は必要なものだ。
- 「読み」っつか。生き物同士のナワバリ争いは追い払えば済むっつか。
- この場合、
- 逮捕に踏み切った日本側の硬直性が問題。
- という事になる。
- まぁ体当たり喰らって逮捕しないちゅ選択肢もないだろうけど。
- その前に、「サーチ・アンド・数と質で追い払う」ができてりゃ、その方が安く済む。
- 今回は、高くついた。
- で。4人はいつ帰ってくるんだべか?
- まさか話ついてないなんて事はないよな。