ネトロン星人

真実の姿を明らかにするラーの鏡(3)

ここ数年、動画エンコをテーマにしたブログをいくつか吐いて来た。その関係上、手許のアクセス解析には、映像著作権者には容認し難かろうなと思える検索語が残る。常に中上位にある。これらを発したデバイスの所属組織も集計できる。 企業に限っては、日本を…

真実の姿を明らかにするラーの鏡(2)

個人による商品レビュー/掲示板での情報交換などは、「その商品のほんとうの価値」を映し出している。(可視化/ビジュアライズ)。 「広告しても売れない」のは、広告が発するメッセージが「その商品のほんとうの価値」と乖離してるからだ。これも対策(目標…

真実の姿を明らかにするラーの鏡(1)

ネガコメや炎上など、眉を顰めたくなるような現象は、「この社会のほんとうの倫理レベル」を映し出している(可視化/ビジュアライズ)。 「眉を顰めたくなる」のは、「脳内インストール済み倫理観」との乖離があるからだ。この「乖離」が「ネットの闇」とし…

誰だってオレの知らない事を知っている。誰だってオレの想像力の限界を超えた切り口を持ってる。

http://commonsmarker.com/ バックリンク*1で知った。 起動すると、コメントを受けた箇所にマーカーが引かれ、コメントが右にサイドバー状に整列する。本文の色塗りされた箇所をクリックすると、右サイドバーがスクロールして、そこを指すコメントが「あたま…

リテラシ

http://blogmag.ascii.jp/kodera/2008/07/09125550.html これは先日のエントリにも絡むことだが、今後ネットの行動は「本人が見ている可能性」を排除できなくなっている。で、その際に本人が見ているということを無視してこれまでどおり落書きを続けるのか、…

一億総紫穂ちゃん化

思いついた端からぽんぽん送信するのは、レベル7サイコメトラーを作ってるようなもんだと思った。今。 Webになにかを書くと言う事は「オレ以外のみんな」をサイコメトラーにする事だ。 みんながなにかを書くと言う事は。社会全体がサイコメトラーになるとい…

たしか、げんしけんのオマケのしおりはフデだった。

「記事は舞台、コメトラ客席、はてぶはテレビの向こう側。 - agehaメモ」を書いた後で、本来、ネガコメ/炎上類は個別具体的な事態、またはその蓄積に即してケースバイケースで考えべきもので、抽象化した議論には大きなリスクが伴うと気づいたのですが(本質…

記事は舞台、コメトラ客席、はてぶはテレビの向こう側。

「ご意見、ありがとうございました」みたいな。週刊絶望先生批評っぽく(スコップはヤメて〜)。 http://blogmag.ascii.jp/kodera/2008/07/04140029.html 先日、はてなブックマークに嫌気がさしてブログ閉じますみたいなエントリーが、はてなのホットエント…

ブロガーと、ニュースリンカーと、ブックマーカーの間に、優劣や上下はない。

違いは労力の突っ込みどころ。その判断だけだと思った。今。