コンテンツ実在しない説

  1. 「コンテンツ」なんて実在しないよ。どっか別の世界にあるんだよ。
  2. マンガもアニメもゲームも、そこを覗くマドに過ぎないよ。
  3. 「マ者(マンガ家)」と「パートナー(担当編集者)」は、そのマドを開くためにチカラを合わせる「仲間」だよ*1
  4. このチームには「マンガというマドを開く技」しか無いんだよ。
  5. 第二第三のマドは、常に第一のマドを手本に開くんだよ。
  6. だから最初にマドを開けるチームは、第一のマドに集中するのがいいんだよ。
  7. 第二第三のマドが開く確率や、それらの出来は、第一マドの出来にかかっているんだよ。
  8. もちろんアニメ屋だってゲーム屋だって「第一のマド」を開くべく、頑張っているんだよ。

「ファースト・ウィンドウ」がパワーダウンすれば、二次利用もへったくれもない。

  • マンガ屋の視界の中心は、常にマンガでなければならない。
  • アニメ屋の視界の中心は、常にアニメでなければならない。
  • ゲーム屋の視界の中心は、常にゲームでなければならない。

 だから、口が裂けてもコンテンツってゆうな

*1:アニメやゲームを得意とするチームの構成は、マ界よりややこしい