1)無料放送のCM効果は減衰しつつある。

「テレビ」は緩やかに「娯楽の王様/基幹放送」から「ワンノブゼム」になってゆく公算が極めて高い。

1-a)既に電通は、2008発表の広告市場予測における費目見直し、および『明日の広告』などで、この見通しを明らかにしている。
 かれらはあくまでも「企業広告のお手伝い屋さん」だ。