省エネ

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 つってもこれ2003の数字なんで、山根さんも『家庭のエネルギー削減は必須の課題という割には、5年も前のデータしかないのはどういうことか?』と訝っておられる。

 08年5月末時点の『ロボット人間の散歩道』さんの記事によると『さて私が使っているテレビは36D3000(TOSHIBA)のブラウン方式のハイビジョンテレビです。』との事だが、カタログスペックで同サイズのブラウン管より消費電力の高いモノがある模様。記事中のグラフでは、より大型のものでは消費電力も大型化している様子が伺える。

 同氏も述べておられる通り、市場の盛り上がりに水をさすのはちょっと、的な気持ちはあるかも。

 最新データは(財)省エネルギーセンターのサイトでおおざっぱに感触が掴める。メーカーにより消費電力のバラツキが激しい印象を受けた。特に安い小型製品に大画面液晶並みの電力を消費するのがある模様。

 もともと「テレビなんざ映りゃいい」と思ってる自分は、手許のブラウン管が天寿をまっとうするまで付き合う事にしたく思う。