モラルハザードが引き起こした今回の危機

『経済成長した新興国が貯蓄率を高めた結果』『金融市場に余剰資金』があふれ金利が低下し「投資機会の不足」がおきたなら、高度成長期の日本国内でも同じ金融崩壊があっても良かったはずだが。

  1. コーポレートガヴァナンスの不在:株式の持ち合い、シャンシャン総会。
  2. 大蔵省の護送船団方式
  3. 「追いつき追い越せ」でナニをすれば儲かるかが、誰の目にも明らかだった事。

1も2も、3あってのものではあるけど、再評価すべき要素が拾えねぇかな。