ソーラーとなりぐみ

太陽発電(小規模発電・兼・バッテリースタンド)←近距離直流売買→ ご家庭発電→直流給電→ LED/有機EL照明,電気自動車(バッテリはカセット式)

大きくても市区町村単位の「隣組ユニット」。バックアップとして、火力、水力、原子力

  • エリア単位の省エネに。
    • 限界集落まであと一歩」的な所のほうが、フットワーク軽いし結束も堅い。
    • マスコミネタにもなりやすい。
    • 光は夕張から。なんちて。
  • 電気自動車のバッテリはカセット式がいい。スタンドで交換できるヤツ。
  • ケータイもパソコンもデジカムも、電池は全部エネループでいいんぢゃないかと思う。
    • 個体電池向けに、角形電池の規格増えたらいいなとは思うけど。
  • カイゼン(個々の要素技術の洗練)に深入りすっとガラパゴス化するんで、安さ第一。信頼第一。
    • 個々の要素技術に夢中になると、米人(GE)とか独人(Qセルズ)とか「システム・インテグレーションの匠」に敵わないから。本質論の大好きな印度人にも中国人にも敵わないから。
    • 発電パネルなんざ中国製で十分なのよ。つうかむしろあっちの方が良いくらいなのよイマヤ。
    • 戦列艦が英国製だろうが、独逸製だろうが、アルゼンチン製だろうが、勝てばよいのだ露助の艦に!(なんのハナシだ)
  • セルラー・エネギー・システム」としての普及第一で。
    • ODAに。
    • 自衛隊の海外展開に。
    • 送電線がまだ的な地域の電化の主役に
      • 国内ではほとんど無いだろうが、電話網未整備のBRICSで先にケータイが整備されたとかあるし、電力事情が曖昧なところでは喜ばれるのでわ。

最終的に、50年くらい掛けて、国毎に違うコンセント形状や電源電圧を乗っ取る。事を目指す。天下布電。いやそれは不吉か。

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エジソンの電球」は、捕鯨と鯨油とランプの3産業をぶっ潰しちまったわけで。
そういう、産業/社会構造の変化まで波及しちゃうのが「イノベーション」だと思うわけで。
そこまで行かないのは「カイゼン」だと思うわけで。

どっちも大事だけど青少年が燃えるのはどっち?つったら前者だと思うわけで。
オバマさんの「グリーンなんとか」ちゅ大風呂敷は〜まぁそれ以外にもイロイロと〜たぶん現実の経済効果より腰を上げろ前をむけ〜っつう焚き付け効果の方が主だと思うわけで。

定額給ふきんとか所得税減税でも効果あんのかもしんないけど、カネの話ってやっぱちょっとナマいし*1

なんかこう、燃える絵を描いて欲しいのですよ麻生さんでもポスト麻生さんでもオザワンでもポストオザワンでも。

*1:カネ抜きで生きてけるヤツなんかいねーだろて気もするけど、テーブルマナー知らんとゆうのもそれはそれで困る。