罪を憎んで人を憎まず。とか、罪無き奴だけ石投げれ、とか
事実であれば、めちゃくちゃな怒りを感じている。なんでそんな者をイメージキャラクターに選んだのか。恥ずかしいし、最低の人間だ。絶対許さない。
『罪を憎んで人を憎まず』。とか、『汝らのうち、罪なき奴だけヤッチマイナー』とか。奇麗事っちゃ奇麗事だが、社会の安定にはこの手の、、、なんつうの、徳?みたいのも少しは欲しい。
もちろん信賞必罰は重要だが、やり過ぎると息が詰まる。キチキチに締め上げるだけが能ではない。だいたい、酒に酔ってクダ巻くくらいでソコまで言うもんかね。
両者の適正配合比に正解はない。ってゆうか、たぶん料理でいう「適量」みたいなもんだと思うんだけど、「コクミンの選良」たる国会議員には、その手の、、、なんつうの、高潔さ?政治、、というか統治に対する深い理解?、、、んん〜、洞察力?みたいのが欲しい。そりゃ全員が全員でなくてもいいだろうけど、特に世襲層にはちと含蓄のあるコトバを期待したひ。
その手のナニカを育むには、「名門一家の一族郎党」ってのは、効率の良い養成機関だと思ってるんで。たぶんだけど。税金もかからんからオトクだし。基本的には世襲制限論に対しては「門地による差別禁止」のが重い*1と思ってるし、どんな立候補者でも「選びたい」と思ったら票を入れられるのが「国民主権」だと思ってるんで、感心しないんだけど、そのナニカ成分が不足すると「世襲くさっとる。あいつらなんとかせい感」は強くなる。
この手の台詞に溜飲を下げ、票を投じる層ってのは、どのヘンかね?ソコ向いて喋ってんだろコレ?