総務大臣と公安委員長兼務って、TVの人は気にした方が良い鴨。
かんぽの宿」の譲渡撤回と税金の垂れ流しを阻止できなかったことについては、過剰人員の赤字の事業譲渡であることに焦点を当てず不動産譲渡であるかのように批判した鳩山前総務相、それに同調したかのような野党、マスコミの責任も決して軽くはない。
過剰なハコモノ投資、宿泊業のドル箱である飲食・物販の「外部委託」、もと郵便局長の「支配人」、、、これらは、「国民の財産」でも「国民への利益還元」でもない*1。
『まだ読んでないが言い訳のオンパレード』とか、『不動産取引には詳しくないが個人的な正義感で』とか、カメラ目線を垂れ流したのは、ありゃいったいなんだったんだ？
選挙を控えてこの二つを兼務って、TVの人は気にした方が良い鴨。
