なんとなく猊下はこうゆう方向を目指してるような気がしないでもない。

■ビフォー

- DeskTop Notes
1 iMac MacBook
2 MacPro MacBookPro


■アフター

- 据え置き型 携帯型 たとえ
1 AppleTVぽいナニカ iPadぽいナニカ ファミコン
2 MacPro MacBookPro ファミコン用開発機材
  1. 「行1」は任天堂みたく「有価bitのショバ代」で喰ってく方向で。
    • 「プラットフォームの勝者」になれば、サードパーティは向こうから旗振ってやってくる。
    • しかもキラーコンテンツは「ユーザーライブラリ」だけでなく、「ユーザー・ジェネレーテッド・Bit」だ*1
  2. 「行2」は「開発機材」て方向で。
    • これで値札を維持できる。つまり「PC」の安値競争に巻き込まれずに済む。
    • ネトブが一過性のブームに終わっても、コストパフォーマンスの向上圧力は止まらない。
    • 純粋機械性能やデザインがどうでも良いという事はないが、プライマリ・マターではない。金を払って買ったBit、すなわちユーザー・ライブラリを制する者が全てを制する。時間を払って作ったデータ、すなわちユーザー・ジェネレーテッド・Bitを握った者が全てを制する。

超長期的な話だし、ゲンミツな時期の予想など付かないし、そもそも確実に「そうなる」などと言えるものでもないのだけど。少なくとも。猊下がそこにマイルストーンを置いている事は、確信している。

090929追記:

と、いうような確信(というか妄想)は、2006年くらいに芽生え,翌2007年にピークを迎えました。

いまはもう、iPad買ってもいいかなぁ。とゆう感じです。

なお「ユーザーライブラリ」とか「ユーザー・ジェネレーテッド・Bit」については、以下も面白いかもしれません。

*1:これはグーグル先生も同じなのだけど「どちらがよりマシか?」の判断はまだ付かない。