世界の新聞発行部数(ひとり一日あたり)
出典
解釈案
- こんないーかげんな図表を元に何か言うのは間違いだ!。
- 「日本の新聞」は「国民的大衆紙」
- 在日日本人は、「新聞ナシではイラレナイヤマイ」。
- 日本国民は、この「情報食生活の生活習慣病」が重篤と推測されます。別名「都雀病」。
- 代表的な症例は「何もしない人ほど批評家になる」と思われます。生活習慣病は「無自覚」なのが特徴デスw。
- ただし、相関関係は示せたとしても、因果関係の証明は困難でしょう*5。
- 「日本の新聞」に対する基本的なビジネスモデルは3派に分かれる。
- a)しんぶん保守:
- 日本国民の新聞愛好度は高い。だからイソターネットがどうあれ、日本の新聞社は、他国の新聞社よりはまだマシだよ派。
- b)しんぶん革新:
- 日本国民のニュース愛好度は高い。だから新聞に代わる情報媒体があれば、他国より大きく伸びるよ派。
- c)しんぶんオルタ:
- 日本国民の都雀病は重い。ひとはもっと自分の人生と、身の回りのひととの関係をだいじにするべきだよ派。
- ※個々の人間や組織はa)〜c)をミックスした行動を取る。
- ※とはいえb)とc)は、「レジャー時間に占める新聞を読む時間」と「家計に占める新聞代」を奪いにゆく*6。
- a)しんぶん保守:
*1:each paper's average circulation of the year
*2:日本の総世帯数が約5千万だから
*3:『Note that the numbers of the Japanese newspaper have been subjected to claims of "Oshigami" or circulation exaggeration(URI)』
*4:社団法人日本ABC協会専務理事からみた「新聞の部数」 - Fraternity7
*5:余談ながら「マスゴミ批判」を書いてると、ゲーム脳やネット規制やアグネス類、あるいは禁煙信者と同じところ 〜 慈悲もなく容赦もなく撃滅を目指す 〜 に、無自覚に堕ちてゆくリスクを感じます。「撃滅志向」は、「ネタを問わず批判一般に潜む魔界の入り口」なのかもしれません。
ちと「糖尿警察」というものに似ています。糖尿治療の用語らしいのですが、自分の理解では「たまには皆でケーキでお茶したいぢゃない」VS.「もーそんな事だからおかあさんわっ!キー!」みたいな不幸の事です。医学的には娘さんの方が「正しい」のですが、積もり積もって人格攻撃みたいなとこまで行く事もあるそうで、そこでおかあさんが「家族のあるべき姿」なぞ説きだしたりした日にゃ毎日が非対称戦です(噛み合う理屈でない)。戦局打開の鍵はお医者さんの手にあるのですが、彼が「バリバリの根治派」の場合、患者さんが収容所暮らしのような精神状態に陥る事がままあり……クオリティ・オブ・ライフ(QOL)という点では必ずしも「正しい」とは言えません。
慢性疾患の対処法は「病いとつきあう姿勢 〜 ほどほどの所で足るを知る」です。もちろんこれは「うはw!三食ケーキバイキングうめぇwww」という事ではありません。子曰く。ゲームは一日一時間!です。
自分にはアレが最後の森教授とは思えない。ゲーマーが古人の教えを忘れる時、必ずや第二第三の森教授が現れるであろうぐははははは〜
………とゆう都雀病はどうかw。
*6:フリーペーパー、フリーミアム、Twitter、新聞社の有料サイト、、などをこの二軸マトリクスで整理すっと楽しそうな気もするけど風呂が沸いた