メモ:HTC Desire VS Xperia 仕様


HTC Desire
Sony Xperia
備考

写真で解説する「HTC Desire」 (2/2) - ITmedia +D モバイル
htc Fan Site - ニュース


サイズ
W:60㎜
H:119㎜
D:11.9㎜
約135g
W:63㎜
H:119㎜
D:13.1㎜
約139g
サイズは大同小異。
通信方式
国内:W-CDMA
海外:W-CDMAGSM(850/900/1800/1900MHz)
国内:3G:850MHz/2GHz
海外:GSM/GPRS:850/900/1800/1900MHz
ドコモは2G用の850MHz帯(部屋の中までよく届く)を転用できるが、SBMは2GHz帯しか免許がない。故に繋がり難い。これは圧倒的にドコモ有利。
※関係ないけどこの状態でSIMロック解除を義務づけんのはSBMを潰すと言ってるようなものだ。
通話時間
W-CDMA:約390分(静止状態)
GSM:約400分(静止状態)
3G静止時(自動) 約300時間
3G移動時(3G固定) 約200時間
3G移動時(自動) 約190時間
2G静止時(自動) 約230時間

連続待受時間
W-CDMA:約360時間(静止状態)
GSM:約340時間(静止状態)
3G:約290分
2G:約270分
Desireは、ふつー通話のほうが短くねぇかと思うが、いいのかコレは。
バッテリ
1400 mAh
1500mAh
に、しても電池の保ちはDesireの方が上。Xperiaの方が容量がデカいが、主にディスプレイを奢ったからだと思う。
ディスプレイ
サイズ:約3.7インチ
解像度:800×480(5:3)
方式:有機EL
色数:最大6万色
サイズ:約4.0インチ
解像度:854×480(16:9)
方式:TFT
色数:65,536色
 Desireの5:3は、NHK技研がハイビジョンの研究段階で突き止めた理想と同じ。もっともメニューバーが入るのでそこは崩れる。メニューバー表示状態ではXperiaの16:9の方が「黄金比」に近くなると思われる。※「スマホのアス比」参照
 有機ELは自ら発光するのでバックライト無用。従って電池効率も良い。しかしこういうトコこそSONYお家芸の筈なのでがんがって欲しい。
カメラ
有効画素数:約500万画素
方式:CMOS
その他:AF対応、LEDフラッシュ
有効画素数:約810万画素
方式:CMOS 1/3.2 inch
その他:AF、フォトライト
 カメラ性能は恐らくSONYの方が上。画素数だけでなく画質チューニングはまだまだ日本最強。
 にしても、どちらも接写がないが、このくらいの画素数になると無用なんだろうか。
メモリ
RAM:576MB
ROM:512MB
RAM:384MB
ROM:1GB
Xperiaの仕様書には『内部メモリ440MB』ともあり判断しにくいが、ROMは外部メモリである程度カバーできるがRAMは動作速度に関わり手の出しようが無い…希ガス
外部メモリ
microSDHC™カード(2GB同梱)
最大32GB
microSD(2GB)、microSDHC(16GB)
拡張性はDesireが上。まぁしないと思うけど。
外部接続
Bluetooth®(Ver.2.1+EDR
無線LANIEEE802.11b/g)
microUSB
Bluetooth®(Ver.2.1+EDR
無線LANIEEE802.11b/g)
microUSB
どうでもいいがHDMIもついてりゃノーパソどころかパソコン要らん!ちゅ人が出て来ると思う
OS
Android 2.1
GoogleAndroid version 1.6
独自UIは考慮しない。
※アップデートも期待しない。「プラットフォームを育てる」より「単機売り切り志向」のが強いドコモで、できるもんならやってみろ!などと挑発してみるテスト。
SIMロック
アリ
アリ
XperiaはFOMAカード抜くと何も出来ないが、これを回避するアプリがある(SIMロック解除ではない。らしい)
ポインタ
光学ジョイスティック
無し
趣味的に必須。能う限り片手操作したひ。つか、誰かAndroidに三菱ジョグホイールつけてくんないかなぁ。またはワンダースワンの縦横無尽UI。w
プロセッサ
QSD8250 1GHz
QSD8250 1GHz

その他
GPS
FMラジオ
GPS
ラジオはなにも考える必要がないし、災害時のラストリゾートにもなる。あれわ、よいものだw。通勤ラジオのSONYが省いてわイケナイ。
価格
実質負担額9120円
(発表時は実質負担額2万円程度)
新規・バリュー・一括 3.7〜3.8万程度
※Desireの価格は、2万としてもちと信じ難いが、やはり800MHz帯を持たない繋がり難さだろうか。