gMailの「連絡先」に「フリガナ欄」がついた
自分が喜んだのは;
- 姓名欄が分割された。
- ふりがな欄を追加できるようになった。
Snowleopardでは「主:MacOSXのアドレスブック←→従:gMail上の連絡先」で同期ができるが、これだと「gMail上で姓名逆転がおきる」「gMail上にフリガナが出ない」という問題があった。
主:MacOSXのアドレスブック | ←→ | 従:gMail上の連絡先 |
姓:山田 名:太郎 せい:やまだ めい:たろう |
←→ | 姓名:太郎山田 フリガナ欄:なし |
そこで、gMail上の連絡先を全て消し、MacOSXのアドレスブックから書き出したvCardを読み込んだところ、概ね良好だった(グループ分けも保持した)。
主:MacOSXのアドレスブック | ←→ | 従:gMail上の連絡先 |
姓:山田 名:太郎 せい:やまだ めい:たろう |
←→ | 姓:山田※ 名:太郎※ せい:やまだ めい:たろう |
※:表示上は姓名欄に見えるが、個人カード上で「...」のボタン押すと、姓欄と名欄が分割された状態で編集できる。
但し、そのまま「gMailの連絡先ーMacOSXのアドレスブック」を同期させたところ、今度はMac側で姓名が逆転する模様(Mac上のデータを書き換える前の事前確認画面で「太郎山田」と出た。)。これはgMailとアドレスブックがそれぞれどんな形でactive syncに姓名データ渡してるか判らないので、手が無い。