2010年01月04日、総務省が政務三役会議を公開(含むフリージャーナリスト)。

2010年01月04日(月)

  • 原口総務大臣、本日より政務三役会議を公開。これは一種の革命だな。@kharaguchi posted at 12:48:35
  • @kharaguchi 総務省に電話。上杉「本日の政務三役会議を取材したいのですが」 総務省記者クラブにつなぎます」 上杉「私は記者クラブ員ではありません」 総務省「幹事社に申請してください」 上杉「大臣主催のはずですが…」 総務省「少しお待ちください」 posted at 13:46:01
  • @kharaguchi 総務省に電話2です。総務省「正面入口で受け付けてください」 上杉「入れますか?」 総務省「大臣面会と言っていただければ」 上杉「面会じゃなくて取材ですが」 総務省「傍聴ということで」 役人の意識改革はまだまだ遠そうですね、原口さん。 posted at 13:49:04
  • これより、総務省に突撃します。某「名人」ではありません(笑)。 posted at 13:56:47
  • @kharaguchi 案の定、入口で足止め。上杉「政務三役会議の傍聴。アポもあります」 総務省「入れません。許可もしてません」 上杉「そんなことないでしょう。確認してください」 総務省「聞いてません。面会票に記入してください」  posted at 14:35:07
  • @kharaguchi 大臣に直接電話したら、入れました。なんなんだ。いま政務三役会議始まった。アタマ撮り中@大臣室。新年早々、可能な限りtsudaります。 posted at 14:36:39
  • 原口大臣から冒頭の言葉。 posted at 14:37:22
  • 原口大臣「政務三役会議はフルオープンです。国民に示したい」 役人「ここでカメラマンは出て行ってください」 原口大臣「いいです。フルオープンですからそのまま残ってください」 役人「えっ」。 posted at 14:39:46
  • メンバーは原口大臣、渡辺周副大臣内藤正光副大臣、小川政務官、長谷川政務官、逢坂政務官。四角いテーブルに座り、モニターを見ながら渡辺副大臣が医療大学のモデル事業を説明中。 posted at 14:42:41
  • 正面の窓際の壁に並べた椅子に役人が座る。1、2、3、4人。衝立の姿を隠した役人が多数。変なの。テレビ東京ガイアの夜明け」が映像で流される。医療問題。旭川医科大学。 posted at 14:45:03
  • 記者は約30人。私は最前列の中央の席に。後ろからつぶやいているのを見られているような・・・(笑)。 posted at 14:46:36
  • 遠隔医療に関しては、総務省として古川元久内閣府副大臣と連携し、着地することで確認。これぞ、政策決定の瞬間。 posted at 14:49:03
  • 内藤副大臣から「成長戦略」について。それにしても役人はまったくタッチできないのは本当。どんな心境なんだろう。きっとむかついているんだろうなぁ。 posted at 14:50:48
  • 原口大臣「成長戦略について、勝手に文言を変えていたことがわかった。いったい誰が中途で変えたのか。夜中に変えたのか。どこで変えたのか。誰が変えたのか。選挙で選ばれていない人が勝手に変えるのは許しがたい。小川政務官、文書の上書きについて対応をしてください」 大臣、役人の暴走を牽制。 posted at 14:53:21
  • 内藤副大臣が通信分野政策について発言。原口大臣、NTT西日本の不祥事について、内藤副大臣に厳しい対応を指示。ツイッター使いの逢坂政務官が発言。 posted at 14:55:58
  • 代々木の派遣村。原口大臣視察。16歳から80歳が滞在。具体的な話をしてきた。かなり雇用状況は厳しい。お、終わった。 posted at 14:57:00
  • 終わった。いま大臣室脇で秘書たちと談笑。役人たちの視線が厳しい。なぜだろう(笑)。と思ったら、挨拶してくれた。気のせいだったら。気が弱いから、イジメられることに敏感なんです、ぼく。 posted at 15:02:58
  • 秘書官たちが別室で事後対応。政務三役会議は政務も事務も大変だ。小川政務官を待っているんだけど、長引きそうなのでそろそろ帰ろうかな〜。 posted at 15:15:14
  • ツイッターを観ている朝日新聞記者(池田さん)が言及。「上杉さん、役人じゃなくて、記者たちからの視線が厳しいんじゃない?」。確かに…(笑)。 posted at 15:17:11
  • つぶやくの、疲れた。原稿書かなきゃ。バイバーイ。 posted at 15:17:57

2010年01月05日(火)

  • 「赤坂うまや」にて突然のツイッター講習会。ツイッターに否定的な記者らに懸命に解説。やりたい人がやりたい時にやればいいんじゃないの、と結論して終了。原稿執筆に戻る。 posted at 00:03:21
  • 週刊プレイボーイサイゾーの原稿は入稿済み。残るは週刊ゴルフダイジェスト。デニーズにて仕上げに入る。深煎りコーヒーがおいしく感じる冬の夜。 posted at 00:06:04

@uesugitakashi 記者なら、否定する前にまず自分でやってみろ、と言いたいところですね。記者が新しいものを偏見なしに見ずしてどうする、と。RT 「赤坂うまや」にて突然のツイッター講習会。ツイッターに否定的な記者らに懸命に解説。