電子書籍が合うところ

マニュアル・解説・ハウツー系 辞書・辞典系 学習書・参考書
  • 六法全書
  • 司法試験過去問全集:章ごとにインタラクティブ小テスト付き。
  • なんかそういう資格試験系。運転免許とか、情報取扱なんとかとか、司法試験とか。
はたらくおぢさん系
  • 営業資料・サービスマニュアル・工事現場の資料一式
  • ISO/IEC 11172-2 規格書(MPEG-1ビデオ)
  • ISO/IEC 13818-2 規格書(MPEG-2ビデオ)
  • ISO/IEC 14496-2 規格書(MPEG-4ビデオ)
  • ISO/IEC 14496-10 規格書(H.264/AVC)
  • ↑入門や解説書はともかく、規格書本体はなかなかお高い(参考)。あとIFRSとかも原典に当たった方がいいかなと思う事はある。
趣味・教養 羽生系
  • 棋譜
    • 盤面を写真に撮ると画像解析して類似の局面を提示

ようするに、資料性・趣味性・専門性の高いもんをががっと詰め込んで「まさにmobile me!」とか言って鼻血出すのが、電子書籍の醍醐味だと思う。質や中身は実はそんなに関係ない。つまりはにんげんを「駅の名前をぜんぶいえる子供」にする装置であり、たぶんとてもウザいw。
iPadは赤く塗り、情報商材ポケモンずかんと言い張るのが良いと思った*1

*1:ぐっと上の世代だと、仮面ライダーカードのアルバム?