Appleと任天堂と個人開発者

任天堂の場合、任天堂全体のブランド価値を上げるか、少なくとも下げないか?というテーマで、何度も面談をするのではないだろうか?。その成果はすごく書面にしにくい、空気のような信頼関係になるのではないか(国内の広告代理店とクライアントに近いもの)。
「個人」や「アマチュア」のスタンスは変化しやすい。「組織」や「商人」のスタンスは変化しにくい。
開発者を増やしたければ、appleapp storeのように、入り口を広く取れば良いが、ブランド価値の上げ下げは、極めて情緒的な判断を必要とするもので、判断基準もスタティックでない。だからapp storeの掲載基準は不透明と言われ、細かいトラブルが頻発する。
...のではないか。